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エッセイ 「私とADA」皆様からの”ご応募作品」愛知県 S.K様

「私とADA」



子供達が中学生になり自分の時間がとれるようになった20年と少し前、コトブキ デビューでアクアリウムを始めました。3年後には、ワイド900を経てADAの60ワイドにステップアップしました。



当時のアクアソイルアマゾニアのちからは、すごかったです。自分は、グランドソーラー1を1日8時間位点灯してCO2アドバンスシステムのバルブをひねり、定期的にバケツ2or3杯の水替えとADAの液肥を少々滴下するだけで、グロッソスティグマやキューバパールグラスは、葉が大きく厚みがある絨毯になりました。圧巻だったのは、3本のトニナが森になったことです。あの驚きと感動は忘れられません。

2010年10月名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)がありその記念行事で、6月13日に天野尚さんの講演がありました。これはたまたま近くのADA特約店に行ったら、「今日、天野さんの講演があるよ」って教えてもらい会うことが出来たのです。アマゾンでは、セスナのエンジンを止め体を乗り出し命がけで撮影したなどのお話しをされていました。その時に水草レイアウト作品集『ガラスの中の大自然』にサインをしてもらいました。これは一生の宝物です。



アクアリウムが、ここまで自分にフィットするとは、それは天野尚さんのいろいろなメッセージを見たり聞いたり出来たから、ADA製品があったから、そしてADA特約店の方々からアクアリウムの魅力を教えてもらえたから、こんなにもアクアリウムが大好きになりました。天野尚さん、まだまだ楽しみますよ。ありがとうございます。



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