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エッセイ 「私とADA」皆様からの”ご応募作品」千葉県 Y.S様

小さい頃から生き物が大好きだった私。
社会人になったのをキッカケに趣味としてアクアリウムを始めようかなと近所のアクアリウムショップを訪れました。
ショップに入るまでは、どんな水槽にしたいかも特に考えていませんでしたが、店内に展示された水草レイアウト水槽を見て衝撃を受けました。
「こんな水槽を家に置いてみたい!」
その時に見たのは透明度が高いガラスの水槽、水草をキレイに照らし出すスタイリッシュな照明、何に使うかは当時は全く想像がついていなかったけれど、とにかく美しいガラスの器具の数々。
すぐに店員さんに質問攻めをし、これらの設備や水草、低床材すべてがADA社から発売されている物だということがわかりました。
これが私とADAの出会いです。
すぐに一式購入を決めた私。
しかし、キューブガーデンの欲しいサイズの在庫がなかったことから、その日は取り寄せのお願いをして、手ぶらで帰宅しました。
水槽が来るまでの数日間は、時間が過ぎるのがいつもの数倍長く感じたのを覚えています。

水槽が届くと、さっそくレイアウトや植栽に取り掛かりました。初めは自分の思った通りになかなかいかないことが多かったのですが、立ち上げて、日々試行錯誤しながら二酸化炭素添加量や液肥の量などの条件を変えたり、水草のトリミングを繰り返し行うことで、少しずつスキルが上がっていき、理想の水景に近づけることができるようになってきました。
まだまだ力不足ですが。。。
そして気づいた時には、水草レイアウト水槽の数が5個以上に!
アクアリウムにハマってしまい、すっかりメインの趣味となっていました。
これも、最初に訪れたアクアリウムショップでADAの商品に出会わなかったら、ここまでハマってなかったと思いますし、自分の趣味の楽しみ方が大きく変わった出会いでした。

これからもADAとともにアクアリウムを楽しみます。

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