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エッセイ 「私とADA」皆様からの”ご応募作品」栃木県 J.U様

 私とADAの出会いは今から10年以上前、私が中学生だった頃です。
 小学生までは金魚の飼育をしており、中学生になって熱帯魚の飼育を始めました。初めは水槽やピンセット、フィルターなどアクアリウム用品には全くこだわりがありませんでしたが、アクアリウムショップに行くのは好きで、父親に色々な所へ連れて行ってもらっていました。
 そんな時、偶然行ったアクアリウムショップで、ADAの製品がずらりと並んでいるのを見たのが私とADAの出会いです。そのお店でいただいたADAのカタログを何度も何度も見ているうちに、
「いつかオールADAでアクアリウムをやりたいな‥」と思うようになりました。
 中学生だった私には、到底及ばない世界でしたが、「これは欲しいな」「これは予算オーバーだな」と1人でカタログにチェックしながらオールADAのアクアリウムを想像して楽しんでいました。
 そして3年前、自分でお金を得るようになって、オールADAの夢を実現させることができました。妻には白い目をされましたが、中学生の頃からの夢が叶った私は本当に嬉しく、たまらない気持ちになりました。
 現在はInstagram等を通じて、様々な方のアクアリウムに触れ、アクアリウム熱が燃えており、IAPLCへの挑戦もさせていただきました。
 こんなにもアクアリウムを楽しむことができているのも、ADAがあるからです。美しい製品をこれからもずっと世に送り出して欲しいと思います。
 ADAに巡り合うことができ、本当に幸せです。


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